欧さん在上海

知り合いの方に近況をお知らせします。

03«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»05

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 /  Trackback -- /  Comment --

△page top

やはり出た「間違った日本語」ネタ 

かつて、台湾に行き始めたころ、知り合いにさんざん紹介した「間違った日本語」ネタ。最近は上海でもかなり見かけます。

台湾では日本語はある程度知っていて、字が混乱しているパターンが多かったのを思い出します。たとえばひらがなの「せ」とカタカナの「ヤ」を間違えるといったたぐいです。このため、絹を扱う店で「ミルク」という看板を見たりしたものです。

ところが、場所と時代が変わると間違え方もバリエーションが変わってくるようです。多いなと感じるのは、中国語をネットの機械翻訳に通して日本語にした(つもり)のものです。最初はなんのことやらと思うのですが、よく見るとなんとなく元の文章がわかるような…、というパターンになります。

そして、今のところ僕の中ではベストな日本語もどきがこのスナック。中にピーナツが入ってて側に醤油味などのころもがついているアレです。それで間違い部分を拡大しましたので、下の部分を見てください。

0904zc.jpg

「現代美食主義」はよくできました。ちゃんと日本語フォントの漢字を使っているし。
しかし、「ママレード」はどこから持ってきたんだ?

0904zd.jpg

さらに、下の方の断り書きは、なんのことやらさっぱりわかりません。また、ひらがなとカタカナが入り交じっているので、機械翻訳そのままというわけでもなさそうです。誰か推理できた方は教えてください。

0904ze.jpg

一応書き出しますと「天然しいラに素材 いラに良の使用しラい」…。

学校内のコンビニで売っているこのおやつ、この日本語のおかげで大のお気に入りです。
スポンサーサイト

△page top

そろそろ受験のシーズン? 

0904za.jpg

昨日学校のグラウンド付近を歩いていたら、大勢が集まっているのに気づきました。どうも、大学受験に向けての申し込みだか説明だかがあったようです。校内のあちこちで、記念撮影をしている学生グループがありました。友だち同士で来て、ついでに写真の1枚も撮っておこうかということのようです。さすが、重点大学。

申し込みに来ているのも学生同士だけでなく、親と一緒、孫のために来ているおばあちゃん、さらには家族みんなでという姿も見られました。本当に上海の人は家族を大切にしているように見えます。

0904zb.jpg

校内には、またまたおなじみの横断幕。多くの未来のこの大学の学生を歓迎します、なんてことが書かれています(の、ばっかりであんまりいい訳じゃないですね)。

9月から新学年、夏は受験のシーズンというのは、日本で育った僕にはちょっと違和感のある風景です。こちらでは、春に合格してうきうき新学期、夏は遊ぶぞ~、というのとは少し違う学生生活のスタートになるんですね。

△page top

今月の古い街並み 

以前にも少しご紹介しましたが、どんどん取り壊しが進んでいる古い街並み、ときどきまとめて紹介したいと思います。

今月は、本当に取り壊されつつあるように見えるところをピックアップしました。まずは、周りがどんどん壊され、1軒だけぽつんと残った古い家屋です。よく見ると、隣が取り壊されたおかげで壁が向きだしになり、もともと平屋だったことがわかります。日本なら、たぶん違法建築…。

0904w.jpg

続いては改修が進む蘇州河べりの古い住宅群。大きなビルや舗装道路に取り囲まれ、ほんの1ブロックだけ古い住宅が残っています。以前だと古い住宅がたくさん残っていて、一部が壊されてビルになるという印象でしたが、もう、残っている方が少ない場所ばかりに見えます。

0904x.jpg

同じ形の住宅がずらっと並んでいますが、通りをはさんで右側はもうすっかり広大な空き地です。このことから推測して、この住宅群も長くは残らないんでしょう、きっと。

0904y.jpg

そして、以前からあちこちで見かける「移転協力ありがとう」の横断幕。どこに行っちゃったんでしょうか、協力した住民は…。

0904z.jpg

△page top

その後の「海宝」くん 

2010年上海万博のマスコット・キャラクター「海宝」くんについては、以前簡単に紹介しました。

http://ohshanghai.blog114.fc2.com/blog-entry-9.html

その後、街中で見かけたいろいろなバージョンの「海宝」くんを紹介しておきましょう。

0904r.jpg

まずは、上海駅前の海宝くんは、駅に向かって立っています。駅に降り立った人を出迎えているのでしょう。ただ、記念撮影をしている人も見ましたが、ヌケに駅の看板を入れるとこのように後ろ姿になってしまいます…。

0904s.jpg

続いては、かなり以前撮影した南京路の「海宝くんショップ」の看板。お正月バージョンです。かわいいですよね。このパターンのぬいぐるみも売られていましたが、ちょっとお高いと思った記憶が…。

0904t.jpg
0904u.jpg

南京路の工事現場で見かけた動きのあるバージョンです。

0904v.jpg

最後は、淮海路の公演にあった、標語つきバージョンです。ここでも「文明」が出てきていますね、つまり、すばらしい万博には、まず市民のマナーアップをと呼びかけています。

△page top

街じゅうロケ地 

上海市内の
19世紀から20世紀前半の建物が残るちょっといい景色の場所では、撮影風景をよく見ます。


0904o.jpg

これは、昔の倉庫か工場を改造した芸術家のアトリエが集まる場所です。
下は、映画村のセットの教会の前。花婿さん、こんなことさせられていますが、けっこうのりのりです。

0904p.jpg

結婚記念のアルバムにするようですが、下は数百元から上は1万元なんてのもあるようです。広告を見ていたら、6着の衣装とメークがついて、1日びっちり撮影、24枚のアルバムにまとめて1500元なんてのがありました。業者によってかなり値段や内容が違うようですが、結婚する年代のだいたいの収入で考えると、1カ月の給料まではいかないにしても、かなりの値段だと思います。

0904q.jpg

業者もかなりもうかるのでしょう、こんなロケバスで送迎ですもんね。映画村に行ったときには、こんなバスがごろごろ停まっていました。

結婚写真だけでなく、自分のステキな写真を撮ってもらうという、日本で言うところの「変身写真」もやっているようです。古装や京劇の衣装、チーパオなんかで撮影するわけですね。

△page top

渋谷 

上海ではけっこう日本語を目にすることがあります。

0904m.jpg
0904n.jpg

というわけで、「渋谷」も簡体字になると別の意味のように見えてしまいますが、利用する人はわかっているんでしょうね。

台北では渋谷ではなく「新宿」の名前がついたビルがありましたが、こちらではまだ「新宿」は見かけません。(もちろん、僕が見ていないだけかもしれませんが)文化が伝わる時期によって、東京を代表するイメージの街が変わっているということなのでしょうか。

ちなみにジャッキー・チェン主演の《新宿事件》は、暴力シーンが多いなどの理由で大陸では公開されません。(理由に関しては別の憶測もあります)

△page top

今度は観衆見面会 

0904k.jpg

章家瑞監督の“雲南三部作”《紅河》の、今回は「観衆見面会」とした上映会に行ってきました。大光明という歴史ある映画館ですが、内装はすっかり現代的にリニューアルされました。作品上映後、出演者の張静初と李丽珍が登場、あいさつに加え、ファンと簡単な交流をしました。

ストーリーもさすがに見応えがありましたが、今回も雲南の景色が実に美しく、ヤオ族の結婚式などの風俗も収録され、昨年インタビューしたときに「消えてしまうかもしれない雲南の文化をフィルムに残したい」と語っていた監督が思い出されました。

で、上映後のイベントは、前回の《高考1977》とは違い、実にさらっとしたものでした。ふたりがそれぞれ短いあいさつをし、ファンからの簡単な質問に答え、10分ほどで終了。

ひとつだけ見応えがあったのは、ファンからの無理な要求に応え、張静初が劇中で歌っていたベトナム語の歌を披露するというもの。おおっ、劇中と同じ声だ。劇中のも本人が歌っていたのね、と納得しました。“小章子怡”とも呼ばれるきれいな人ですが、歌声もきれいでした。耳福。


で、おもしろかったのが、ファンへのプレゼントを客席に投げるという小イベント。出演者が、誰に投げているのか自分でも見えないように、後ろ向きで投げました。意外に細かいことに気を遣うのね。

0904l.jpg

えっ、きれいな人の顔が見えない? はは、ちょっといじわる?

△page top

江南の春 

0904i.jpg

すっかり春めいてきました。
上海はぎりぎり長江(揚子江)の南にあり、この長江で中国は北と南に分けられます。
今日の中国食文化の授業でもありましたが、長江を境に北では主食は麦で、
南ではコメになります。それくらい大きな区切りなんですね。

そして、上海周辺は土地の高低差がほとんどなく、まったいらとも言える状態です。
このため、あちこちにクリーク(あんまり中国っぽくない言葉ですね、水路と言いますか)
が張り巡らされて、どくとくの景観を見せています。

どうですか、こんな風景が、ちょっと郊外にいくとあるんですよ。

0904j.jpg

下の写真、断っておきますが、決して《ロケ地・千葉県》ではありません。はは。

△page top

清明節 

0904g.jpg

今日は清明節3連休のため、お休みです。授業は明日から再開(といっても土日がらみですから、休みは今日だけ)です。お墓参りに行く人が多いので、この3日は郊外に遊びに行かないほうがいいよと言われました。

というわけで、学校内の革命烈士の碑にも献花がありました。

0904h.jpg

そして、清明節といえば「艾草団(よもぎもち)」を食べるんだそうで、あちこちで売ってました。箱は上海料理の有名店で食べたときにもらったものですが、それは食べてしまったので、ここでは別に買ったものを撮影用に置いてみました。

清明節を迎えて、上海もすっかり春めいてきました。キャンパス内の木々もどんどん緑の新芽を出しています。

△page top

校内スイカ 

0904e.jpg

校内の“消費”には中国銀行発行の大学オリジナル・プリペイド・ICカードが使えます。というか、メインの学食などはこれしか使えません。割引などはありませんが、小銭を探さなくていいので慣れると便利です。中国はとても細かい単位がありますので。

0904c.jpg

これが食堂の様子です。メインの食堂のほかにも、蘭州ラーメン専門店や台湾魯肉飯専門店、大学院の食堂に宴会用のレストラン、さらには喫茶店まであるんですよ。メインの学食は味のほうはあまり期待できないものの値段は安いです。

0904d.jpg

この日は肉団子、冬瓜とえだまめの煮物をチョイスしてみました。いろんなおかずを選んで盛ってもらいますが、それによって値段が変わります。この日は100円弱でした。箸が大きいので全体が小さく見えますが、けっこうボリュームあります。

0904b.jpg

校内にはコンビニがあります。文房具からDVD、石けんからビールまで、当座の生活に必要なものはなんでも手に入ります。外のスーパーよりは若干お高いですが、とても便利です。ここでもカードが使えるのです。とても便利。

校内にはほかにもコンビニがあり、コピー専門店やらガロンサイズの水の配達ステーションといったサービスもあります。さらにさらに、床屋もあるんですよ。先月から僕の頭は10元カットです。

0904f.jpg

△page top

初めての「首映会」 

0904a.jpg

31日夜、《高考1977》という映画の「首映会」に行ってきました。日本で言うところの「プレミア上映会」みたいなもんですね。

映画の上映があり、その後監督・出演者らによる舞台挨拶と、ティーチ・インみたいなものがありました。

映画は文化大革命が終わってすぐ、11年ぶりに行われた大学入試に参加しようという、下放知識青年たちの物語です。演技やカットなど、ちょっと文法的に古いタイプの映画(失礼)ですが、描かれている内容には軽く衝撃を受けました。

同じ時代にとてつもなく脳天気な大学生をやっていた身からすると、隣の国ではこんなことになっていたのか大学受験、という意味でのショックです。

で、興味深かったのは、舞台挨拶の後の「チィーチ・インのようなもの」です。司会者が観客から質問を募ったのですが、手を挙げて発言を求める人たちの熱いこと。ある女性は「私もこの年に受験したのですが…」と言い出したら、こみ上げてくるものがあったのでしょう、嗚咽でしゃべれなくなりました。一方、別の男性は50枚チケットを買ったんだから出演者と握手させろとばかり壇上に。記念撮影していきました。いろんな人が登場しておもしろかったのですが、日本の基準からすると「ぐだぐだ」です。はは。

△page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。