欧さん在上海

知り合いの方に近況をお知らせします。

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紹興に行きました。 

学校の旅行で、いや課外学習で紹興酒の紹興に行ってきました。バスツアーでした。

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1泊2日、天気もよく、ガイドの説明を聞きながら観光地をめぐり、2500年の歴史を感じてきました。

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「臥薪嘗胆」の越王・勾践ゆかりの吼山では、石切場跡の山で奇岩を見たほか、その山から会稽の恥の会稽山を見下ろし、「おおっ、ここが史記に書かれていた、あれかあ」と感慨にひたりました。この部分、『史記』の中でももっとも好きな物語なのですが、四半世紀前に読んだときには、まさか自分がその場所に来ることになるとは思いませんでした。その当時は、呉と越がどこなんだかもよくわかっていませんでしたし。

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あと、書の王羲之ゆかりの蘭亭。王羲之親子の合作と言われる「鵞池」の碑、清の康熙帝の書とそれを見た孫の乾隆帝の詩が表裏に彫られた碑など、まったく書道がわからない僕でもちょっと厳粛な気持ちになりました。

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さらに、秦の始皇帝の時代にはすでにあって石を切り出していたという東湖。その後、石を切り出すうちにそのまま湖になったというものですが、人間が造ったものにして自然の風格を持つ、不思議な場所でした。

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もちろん、夜は紹興酒。魯迅の小説『孔乙己』に登場するものをもとに再現された「咸亨酒店」で、茶碗に入った紹興酒とウイキョウ豆、臭豆腐をいただきました。至福。

というわけで、
とても楽しかったですわ。ただ、ガイドさんの説明を聞いていて思ったのは、説明をちゃんと理解するには歴史・文化など常識が不足しているということ。中国の歴史についてはけっこう知っているつもりだったのですが、普通の中国人レベルにはまだ足りないということのようです。

べ、勉強し直してまいります(と、扇子と手ぬぐいで顔を隠しながら下手へ去る)。

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