欧さん在上海

知り合いの方に近況をお知らせします。

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7号線に乗って 

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先月末に試験運転を開始した地下鉄7号線に乗ってみました。上海大学など市の北西部から静安寺などを通り、万博会場を突っ切って、リニア駅のある龍陽路へと向かう路線です。

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まだ試験運転なのでまだ空いていますが、正式開業後は万博旅行客だけでなく、通勤客の重要な足になるということです。ただ、8号線もそうでしたが、新しい地下鉄はみんな車両が小さい気がしますね。日本の地下鉄みたいです。ちなみに、年末試験運転開始予定と言われていた9号線2期区間はどうやらまだスタートしていないみたいです。開通すると観光の足としてもずいぶん便利なのですが、ちょっと残念。

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で、1号線から常熟路で乗り換えて、どこに向かったかというと、こちらの出入り口の長寿路です。静安寺と鎮平路駅の間にあります。

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実は、このあたりで映画を見るついでに、5年前に来たときにドタバタの末に宿泊した葉家宅路(叶は葉の簡体字です)を見に行きたかったのでした。

当時珍しかった、ネットで予約できる(といっても電子メールを送るだけ)中国の安いホテルということで「錦江之星」を予約したところ、到着が遅くなってしまい、ホテルについてみるとすっかりキャンセルされていたのでした。そのホテルはもう部屋がないということで、フロントがチェーン店に電話をかけて確認の末、葉家宅路店を紹介してくれたのでした。ようやくたどりついたのは、夜中の1時半だったとさ。

で、ほっとしたのもつかの間、「どっかーん」という音で目を覚ますと、ホテルの裏手のだだっぴろい空き地では建設工事が進んでいて、その向こうには取り壊し中の平屋住宅群も見られました。ちなみに、工事が始まったのは朝6時でした。。。

葉家宅路はほんの2~30メートルの短い道で、蘇州河のほとりの、ぼろな招待所などもある、なんかうら寂れた場所でした。朝になると働きに行く労働者のみなさんのため、道ばたに屋台の食べ物屋がいくつも出ていました。自転車を押しながらここで包子を買ったり、おかゆを食べていったりする人たちを見て、「うーん中国っぽいぞ」などと思ったものでした。

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ところが、今回行ってみると、近所でいちばん立派だったホテルの建物は、豪華マンション群の中にうもれていました。このあたりが、かつて紡績工場やその住宅が並ぶ地域だったことを感じさせるものはみじんもありませんでした。上海の5年とはこういうものなのでしょう。道もすっかりきれいになり、商店街もおしゃれなものに変身していました。

と、時間の経つのは早いというとおりいっぺんな感想を述べたところで、今年も今日が最後。みなさん、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。
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雪が降りました。 

昨日は午後に雪が降りました。寒かったですよ。

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夏は40度、冬は雪、なかなかやってくれます上海。

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いよいよ年末です。寒さの中南京路方面まで出かける用事があったのですが、デパートでも歳末セールをやっていました。日本との微妙な違いは、こうしたポスターの縁起ものイメージ。魚ですよ、年年有余の「魚」ですね。

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で、寒さの中、ほかほかと暖まるラブラブなカップル。こないだご紹介した「甜愛路」の愛の詩プレートを見ながら、じゃれているカップルもいたんですよ。寒さなんて関係ないんでしょうね。

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ちなみに、ポストはこんな感じです。

で、その後ろを走っているのが、悪名高い電動自転車です。危ないと思っているのは外国人だけではないようで、最近のニュースによると取り締まりの法律整備もやるそうです。

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第一百貨食品館 

このところずっと、営業しながら改装していた第一百貨食品館がリニューアル・オープンしていました。

ごちゃごちゃしたフロアがすっきりして、なんか日本のデパートの食品売り場みたいなハイカラな形になってしまいました。「しまいました」としたのは、あのごちゃごちゃした雰囲気が上海っぽくて好きだったからです。店頭にはどこにでもあるチョコレート・ショップやケーキ売り場が並び、いきなり乾物のにおい満載の雰囲気はなくなってしまいました。時代の流れでしかたないんでしょうけど。

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そして、なくなったといえば、1階フロアの裏口のところにあった小楊生煎館がないではありませんか!フロア中探しまくりましたよ。ようやくわかったのは、2階がフードコートになったっていうこと。

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上がってみれば、こじゃれたつくりで、あの立ち食いの雰囲気はなくなっていましたが、生煎は以前のとおり営業していて、味もとくに変化はありませんでした。そして、チケットを先に買って、それから食べるというやり方も、4個4.5源という値段も同じでした。

ただ、まだ情報が浸透していないのか、行列はありませんでした。昼近かったのですが、ごらんの通り閑散としていました。いずれもとのように行列になるのかもしれませんが。

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スウィート・ラブ・ロード 

クリスマスということで、愛にみちたお話を。

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上海の北部・魯迅公園や内山書店のある虹口区に、長さ531メートルの短い通り「甜愛路」があります。魯迅故居のある山陰路に並行してある、細い通りです。煉瓦塀の建物と街路樹の水杉(メタセコイアかな)が並び、独特の雰囲気を持っています。

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「甜愛路」、日本風にカタカナにしてみると「スウィート・ラブ・ロード(ストリートでもいいんですが、看板がRdとなっているので)」、ロマンチックな響きを持つことから恋人たちに好まれ、「ここを手をつないで歩くと二人の関係は永遠…」てな伝説もあるとか。

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そこで、ここをさらに売り出そうと最近はいろいろやっているようで、道に面した壁には28の愛の詩を掲示したり、郵便局はここのポストから投函された郵便物にハートのスタンプを押すなどしているとのこと。

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そして、今年のバレンタインデーから5月まで、地区委員会がこの彫像の作者は誰なのかの情報を求めるともに、名前の募集を行ったということですが、6月時点で“守望”、“爱泉”、“倾诉”、“我心永恒”、“相思”、“天长地久”の6つが候補となったというニュースまでしか見つかりませんでした。まだ決まっていないのかもしれません。

それにしても、省の名前や都市の名前が主流の上海の通りにあって、まさに異彩を放つネーミングですが、なぜこんな名前になったかについてはあまり語られていませんね。ですが、調べてみるとここにも実は日本との関係が…。

なんでも、1920年にできたこの通り、もともとはこのあたりにあった射撃場にちなみ「公園靶子場路」と呼ばれていた(ここに的があったんですかね)のですが、その後近くに日本人住宅地区・千愛里があったことから「千愛里路」と呼ばれるようになり、解放後音が近い甜愛路に改名されたのだとか。日本人としては、愛の中にちょっとしたほろ苦さも感じます(え、別に感じないですか?/ちなみに千愛里の建物は健在のようです)。

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ところで、これもあまり語られないことですが、実は甜愛路には「甜愛支路」もあります。暗示的、といったら怒られますかね…。

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メリー・クリスマス! 

メリー・クリスマス!

上海の街もクリスマス一色になってきました。なんか、上海といえば中華なテイスト、クリスマスより「聖誕節」というイメージなのですが、各デパートやショッピングセンターにはさまざまなツリーが飾られています。このところあまり出歩いてはいないのですが、見かけた範囲でご紹介しましょう。

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おなじみ新天地の南里には巨大なツリーが登場しています。外国人が多い場所ですから、ツリーも似合いそうです。

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新天地ほど大きな場所でなくても、ツリーはあちこちで見られます。うちから近いビルの前に飾られたこのツリー、お手軽な規模でいい感じです。写真ではあまりぱっとしませんが。

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そして、学校に近い港滙広場の裏側の庭には、真っ白なツリーが飾られています。

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さらに、中の吹き抜けにはSwarovskiのツリーが。キンキラキンですが。今の上海に派手な金のツリーはよく似合いますよ。

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そして表に出てみると、向かいのデパートにはサンタ風のツリーというか飾りつけ。その前で道路工事をがんがんやっているところが、これまた今の上海らしいところです。

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で、なんで工事が多いかというと、徐家滙に新しい地下鉄が通るためです。華山路にそって港滙広場の北側、つまり学校に近い方にはもう出入り口が姿を現しつつあります。僕がいる間に開通するのでしょうか。

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活動-京劇鑑賞 

昨晩は学校の活動で京劇鑑賞に行きました。希望の学生にチケットを配布する方法で、市内の有名京劇劇場に行き公演を鑑賞するというものです。

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昨晩の出し物は『鉄弓縁』という演目。石家荘の京劇団によるものでした。

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ユーモラスな部分あり、ラブロマンスあり、ちゃんばらありの多彩なもので、それだけに2時間半以上の長丁場。帰りのバスや電車が心配なのか意味がわからなくて退屈だったのか、途中で帰る学生も散見されましたが、後半に見どころがあることは予習(!)してわかっていましたので、僕はしっかり最後まで見ましたよ。

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故事成語や慣用句などが随所に登場するので、このところ学んできたことの確認にもなってうれしかったですわ。もちろん、まだわからない部分もあるんですけどね。

外に出るとほとんど氷点下の寒空、もうすぐクリスマス、年末です。

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そば屋さんもびっくり 

今日は小ネタで。

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よく、そば屋さんがそばおけをたくさん持って自転車に乗ってみせるというのがありますが、こちら上海ではこんな光景も見かけます。リヤカーを引いているわけではなく、すべての発泡スチロールは自転車に直接くくりつけられています。

道路交通法とか、農民工の置かれた環境とか、いろいろな見方はあるでしょうが、単純になんか元気さを感じませんか。

今日は久しぶりに晴れましたが、そのぶんいよいよ寒くなってきました。明日は0度とか。河南方面には大雪警報も出ているようです。

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来るぞ来るぞ! 

週末、いとこが上海に旅行に来ているのですが、小雨は何度も来るもののぎりぎり大雨に降られず行動できる程度の天気が続いています。

ゆうべは夜になって雨が降り始め、夜中にかなり強く降りました。朝には上がりましたが、時々小雨が降る天気が続きました。でも、一応観光もできましたのでよかったです。

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そして昨夜来の雨は、かろうじて残っていたプラタナスの葉を枯らしていきました。近所の新華路では急に空が明るくなりましたが、歩道にはごらんの通りの枯れ葉が…。

そして、天気予報によると明日から気温が急激に下がり始め、周半ばには氷点下になりそうとのこと。

いよいよ来ましたね、上海の冬が…。


あと、民俗文化講座の先生が教えてくれたのですが、この週末、来週末は墓参りのピークなんだそうです。こちらでは冬至に墓参りをする習慣があるんだとのこと、へえ~。今日地下鉄に乗ったらやたら混雑していました。沿線にある墓地に地下鉄駅から無料送迎バスも出ているそうで、果物を持った家族連れがやたら多かったのはそのためだったみたいです。

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白い猫でも… 

「白い猫でも黒い猫でも、ネズミを捕るのがいい猫だ」、かつて小平が改革開放を推し進めるためにたとえた名言ですね。

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時は移り、上海を走るバスのボディには、たぶん当時はなかった広告が満載。そのうちのひとつには「白い猫でも黒い猫でも、汚れを落とすのがいい猫だ」という、洗剤メーカーの広告が。うちでも使っています、「白猫」洗剤。

改革開放30年。国のリーダーの発言をおちゃらけたキャッチフレーズにしてしまうほど大きく変わった上海の街を、あの世から小平同志はどう見ているんでしょうね。

このページを書いている傍らで、テレビのニュースが武漢と広州を結ぶ高速鉄道の試験走行で列車が394キロの世界最速を出したと報道しています。中国、なにかにつけて元気です。日本はどうですか。

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ほ、補助椅子… 

夕べは、上海大劇院へ芝居を見に行きました。ず~っと見たかった『暗恋桃花源』の公演が始まったからです。

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前回の公演時は見逃したので、今回は予約段階で席を確保にチケット販売所に行き、なんとか買いました。その時点ですでにいちばん安い席は売り切れだったので、その次に安い席を予約したところ、どうにか取れました。

そこで昨日出かけたのですが、さすがに人気が高いようで、入り口はダフ屋集団(ダフの連中は、上海では黄色い牛と呼ばれます)。

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そして席に案内されてびっくり。安い席なのに1階フロアに案内されるので、なんだかおかしいなと思っていったところ「26X」という席がない、いやあった。なんと、補助椅子ですよ。しかも、付近のほかの列にはなくて、僕の席だけなのです。ちょっとおしりは痛いけど、そのかわりかなり見やすいです。今日学校に行ってその話をしたら、先生が補助席のことを「加席」と言うんだと教えてくれました。いろんな意味で得した気分です。

しかも、芝居は期待通りおもしろいし、もう満足、満足。黄磊のほか、湖南衛視の司会者など多彩な出演陣で、2時間半の長い芝居でしたが、本当に楽しめました。昔映画で見たことはあるのですが、舞台を舞台にした作品でもあり(なんちゅー言い方か)舞台の方がもっとリアルで楽しいと思いました。

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帰り道、淮海路までぶらぶら歩いたら、クリスマス・イルミネーションも発見。もうこんな季節なんですね。

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冬の美食 

久しぶりに食べ物をお見せしましょう。

海に近いこともあって、実は上海には海鮮料理を食べさせる店がけっこうあり人気です。中華料理には海の魚はほとんどないと思っている方も多いようですが、上海料理にはあります。

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表に並べた魚は、生きているものも多く、選んで注文し料理してもらいます。料理法などもリクエスト、相談できます。

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地元の人に人気の海鮮ストリートでいただきました。言っていただければご案内いたします。

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地元の食べ物といえば、地元の水郷料理店で甘く煮たれんこんの穴に餅米を詰めた料理、ゆば、ひつじ肉などもいただきました。スーパーで売っているレンコンの料理よりずっとやわらかくて美味しく、認識を新たにしました。

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さらに、地元の軽食・生煎包。ついでに地元の野菜・鶏毛菜もいかがでしょうか。空芯菜などよりやわらかくて食べやすい野菜です。

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そして、地元の人の胃袋を満たすのが市民市場。あちこちにありますが、とても活気があります。肉や野菜、魚だけでなく、餅(ビン)などの軽食も売られています。



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