欧さん在上海

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19世紀の香港に始まる 

ここの歴史は、農民が作った郷鎮企業に始まります。
早い時期から娯楽方面に関心を持ち、この分野に進出を決断したのは、徐文栄という農民出身の企業家で、1996年に巨匠・謝晋監督の「アヘン戦争」のために、1800年代の広州・香港を再現した巨大セットを建設したのです。

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つまり、これらの場所が横店のロケ地でもっとも古い部分になります。いろいろ使われているようで、この日もロケ隊の姿がありました。ま、ロケ隊はあちこちで見ましたが。横店を含む東陽一帯はかつてから木彫が有名で、こうした職人の存在がセット作りに生かされたということもあるようです。

ここでは、派手な演出のショーが呼び物のようです。
大ヒット作品のロケ地である明清宮苑や秦王宮など他のエリアに比べて知名度が低いため、ショーで盛り上げようというのでしょうか。

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中国語圏根強い人気の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」のショーをやっていました。お客さんもいっぱいでしたし、爆発はかなりの迫力でした。

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あとは海賊ごっこのショーもやっていました。なんか、カリブのなんたらによく似ているのですが、気のせいかもしれません。はは。これは19世紀の広州でやらなくてもいいような気がします。


さらには、気球で空中からこのエリアと、隣接する故宮が見られるサービスもありました。それにしても、この絵柄、浮世離れしているでしょ。19世紀の香港に気球、うしろには故宮が見えるんですから。

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いまや巨大セットで国際的にも知られるようになった横店ですが、このように香港・広州街から始まって、大型のロケを受けるたびに成長し、次第にいまのような姿になっきたのです。もちろん、当初からすんなり順調にこうなったわけではなく、営業に行くと「地図にも出てないようなところで、なんでロケなんてできるのか」と言われたこともあったそうです。

ひとりの農民が育てた郷鎮企業・横店集団は、今や中国国内では有名企業で、電気製品から医薬品まで幅広く扱う総合企業になっており、中でも娯楽部門は大きな注目を集めるまでになりました。
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てすと

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2009/05/15 18:24 * 編集 *

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